TMD45'β'LOG!!!

Life is Beta-ful.

目薬で気になった一般用医薬品の分類

Placeholder image from flickholdr.com


眼鏡(裸眼)用の目薬としてロート製薬の『アイストレッチ』を気に入って使っています。

同じ姿勢を長時間続けていると筋肉が疲れ、肩や腰がコルように、目も使い続けると疲労します。
機能型目薬【アイストレッチ】は、目のコリ固まった筋肉(ピント調節筋)の疲れをストレッチするように、メチル硫酸ネオスチグミンがピント調節筋の疲れをほぐし、緊張し疲労した目をおだやかな状態にしてくれる目薬です。

ロートアイストレッチ | 製品情報 - ロート製薬株式会社


で、気に入ったのでコンタクトレンズ用の同名(シリーズ?)商品も使っています。

同じ姿勢を長時間続けていると筋肉が疲れ、肩や腰がコルように、目も使い続けると疲労します。また、コンタクトレンズを装用している目は疲れがちですが、レンズを外して点眼するのは面倒だという声も多く聞かれます。
「ロート アイストレッチコンタクト」は、コンタクトレンズをしたまま点眼できる目薬。コリ固まった目の疲れをストレッチするように、メチル硫酸ネオスチグミンがピント調節筋の疲れをほぐし、緊張し疲労した目をおだやかな状態に治してしてくれます。目の疲れ、コンタクトレンズ装用時の不快感に。

ロート アイストレッチコンタクト | 製品情報 - ロート製薬株式会社


気に入ってはいるのですが、裸眼用とコンタクトレンズ用でなんとなく効きが違うような。裸眼用のほうが効いてるような。
と思っていたら、裸眼用は『第2類医薬品』でコンタクトレンズ用は『第3類医薬品』でした。

第二類医薬品

第一類医薬品以外で、その副作用等により日常生活に支障を来す程度の健康被害が生ずるおそれがある医薬品。(略)。今日大半を占める一般用医薬品がこの第二類であり、薬剤師又は登録販売者が常駐する店舗のみで販売でき、極力購入者へ内容、成分、その他注意事項の簡明な説明が求められる(努力義務)。ただし薬事法第36条6項4号で医薬品を購入し、又は譲り受ける者から説明を要しない旨の意思の表明があった場合には適用しないことも留意)
なお、第二類医薬品および上記の第一類医薬品については、店頭での対面販売を原則とするため、ネット販売はもとより、電話やメールで相談した上での通信販売や、緊急時に薬剤師等が消費者宅へ直接届ける形の販売等も禁止である。
なお、店舗での一般従事者の販売及び授与は薬剤師・又は登録販売者の管理・指導の下で可能となった。

第三類医薬品

上記以外の一般用医薬品。医薬品であることには変わりなく、販売にあっては第二類医薬品と同様の規制を受けるが、購入者から直接希望がない限りは、商品説明に際して法的制限を受けない。また、唯一通信販売が可能である。
なお、店舗での一般従事者の販売及び授与は薬剤師または登録販売者の管理・指導の下で可能となった。

一般用医薬品 - Wikipedia

へぇ、つまり第3類であっても副作用はありえるのかー。
件の目薬も、本当に効き方の違いがあるかどうかは分かりませんが、成分が若干違うみたいです。




('ω`)

▲ ページトップへ移動